オプティックBO
概要
レーザプロセシングオプティックBOは最大6kwのCWレーザパワーに対応した工業用レーザアプリケーションで、コリメーションとフォーカスオプティックによって構成されています。
BOはストレート版と、ディフレクションユニットを搭載したものから選択できます。様々なイメージ比率が作業間隔や照準直径に応じて変わるため、様々なアプリケーションに対応可能です。
カバーグラスドロワーやクロスジェットのようなオプションも併用可能です。ファイバーレーザやダイオードレーザ、ディスクレーザのような様々なレーザタイプに応じてインターフェイスを設定できるようになっています。
また、その他多数のオプションでレーザプロセシングオプティックを拡張することも可能です。
主な使用用途:
- 鉄鋼、アルミニウム
- 飛び越しシーム
*最大レーザ出力は設定により変動します。より高出力のレーザをご希望の場合はご相談下さい。
機能
- CW用レーザプロセシングヘッド (6kwまでのレーザに対応)
- カッティングサイト (ロボットアダプテーション)
- 統合されたクロスジェット
- サービスフレンドリーなシステム
- カバースライドドロワー
オプション
- ダイオード、ファイバーレーザ、ロッド/ディスクレーザ用オプティック
- 直立/偏向ユニット
- オートフォーカス(焦点調整)
- カメラ、クロスヘアー(照準線)ジェネレーター
- 水冷機能
- 高精度ツールチェンジャー
- クラッシュセンサー
アクセサリー
- メディアカップリング (MEKO)
- メディアカップリング汎用アプリケーションインターフェイス MEKO-GAS (HTK Box)
- プレッシャーホイール (ADR)
- 照準点(調整可能)付きのポインター
- BO
詳細についてはこちらをご参照下さい:
laser@binzel-abicor.com